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野末公認会計士・税理士事務所

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ご相談事例

こちらでは弊社が今までに手がけた事例のいくつかをご紹介いたします。

同じようなお悩みを抱えてらっしゃいましたら、当事務所までお気軽にお問い合わせください。

問題が解決するまで責任を持って、しっかりサポートさせていただきます。

 

事例のご紹介

白色申告から青色申告への移行の相談

30代 男性 個人事業主
65万円控除を受ける事ができました

個人で建設業を営んでいるのですが、ずっと白色申告だったので、いつか青色申告に移行したいと思っていました。野末先生から青色申告のための準備作業から複式簿記による簿付けの方法、決算書作成まで一連の支援の受けたおかげで、とてもスムーズに青色申告に移行することができました。

不動産オーナーの節税のための法人化のご提案

40代 男性 不動産オーナー
家族で育てていくプライベートカンパニーの設立を決意できました。
Aさんの事例

サラリーマンの副業として賃貸不動産収入を得ているAさんから事業を法人化するべきかどうか、というご相談がいただきました。

累進課税制度が採用されている日本の所得税は、所得が増えるほど高い税率が課されます。Aさんの場合、サラリーマンとして得ている給与所得のほかに、不動産賃貸業からも所得を得ているため、その分だけ高い税率が課されていました。

Aさんは、不動産賃貸業を順調に拡大させていく一方で、所得に応じて累進的に増えていく税負担に困っていました。そんなとき、Aさんは冒頭にあった「事業の法人化」の話が頭をよぎりました。

これは所得税と法人税の違いを利用したものです。所得税が所得に応じて累進的に税率が増えていく一方で、日本の法人税は所得に対して課される税率が一律に決まっています。所得税の最高税率が45%であるのに対して、法人税では中小法人の場合、年
800万円までは一律15%です。

そこで、Aさんは、「不動産収入を法人が得るようにすれば税の負担を軽減できるのではないか」と思い、当事務所にご相談に来られたわけでございます。

当事務所では、Aさんの確定申告書をもとにAさんの不動産を管理する不動産管理会社を設立した場合の税負担額をシミュレーションし、Aさんに丁寧にご説明いたしました。法人設立に係る費用や不動産を法人に移管するための登記費用が初期段階で掛かりますが、年々の節税額を勘案した場合、Aさんについては、法人を設立した方がメリットが高いということをご説明いたしました。

私どもからのご説明にAさんもご納得いただきまして、「法人設立のために継続してフォローしてもらいたい」というご要望があり、当事務所と顧問契約を結んで頂きました。その後、Aさんは、子供さんを含めた次世代の家族にしっかりと資産を残していけるようにという新たな目的も加わり、法人設立のために着々と準備を進めていらっしゃいます。

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代表紹介

代表の公認会計士・税理士の野末 和宏です。
起業、会社設立、不動産オーナーに強い会計事務所です。

不動産オーナー向けの本を出版しました。

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